SYSTEM ENGINEERING SERVICESES事業

SESとは?

SES(System Engineering Service)は、お客様のニーズに応じて必要な人数・期間での業務の支援を行うサービスです。

SES(System Engineering Service) SES(System Engineering Service)

SESのメリット

無駄のない人材確保が可能

必要な期間のみ人材の確保ができることがSESの特徴です。
短期の参画も可能なので、一時的な人材不足などにもお役に立てます。

採用・教育コストの削減

採用には求人広告の掲載など様々な費用が掛かります。
また、未経験の場合は研修も必要です。
SESではそういったコストをかけず、既にスキルを持った人材を確保できます。

ITトレンドの変化に対応

IT技術のトレンドが変化する度に採用・教育を行うよりも、その都度必要なスキルを持った人材を確保する方が効率的な場合もあります。
また、御社の得意分野と異なるスキルを持った人材との出会いを提供できます。

柔軟な対応が可能

若手からベテランまで様々な人材をご用意しています。
そのため、予算や業務の難易度に応じて柔軟な手ご提案が可能です。

弊社のこだわり

研修の充実

しっかりと研修を受けた、安心して業務を任せられるスキルを持った人材をご紹介できます。

チームでのご提案

ベテランと若手のチーム提案で安価にご案内出来ます。

上流から下流まで対応

上流から下流まであらゆる工程に対応できる人材をご用意しております。

SI事業部の技術的な強み

1

生損保を中心とした金融系技術支援

2

Java開発技術支援

3

RPA・AI関連アプリ開発技術支援

4

AWSクラウド技術支援

・技術

  • OS Windows、UNIX、Linux、ZOS、MVS
  • DB Oracle、MySQL、DB2、ADABAS
  • 言語 Java、.Net(VB、C#)、Biz Browser、COBOL、PL/1

・顧客・実績

  • 大手外資保険会社
  • 国内大手生命保険会社
  • 国内大手損保保険会社
  • 国内大手銀行、その他

強み1、生損保を中心とした金融系技術支援

SES(System Engineering Service) SES(System Engineering Service)

・開発技術力 (生損保案件実績)

  • ① 設計書ペーパーレス、キャッシュレス化対応
  • ② 支払調書CD-R化、税法改正対応
  • ③ 満期返戻金修正対応
  • ④ 基幹業務刷新、軽減税率対応
  • ⑤ ノベルティ受注対応、その他

・人材業務力

  • ① 社員代替、PMO業務支援
  • ② ITコンサルティング支援

強み2、Java開発技術支援

・特色

  • ① 準委任から請負・保守体制まで可能
  • ② ITコンサルティング支援
SES(System Engineering Service) SES(System Engineering Service)
SES(System Engineering Service) SES(System Engineering Service)

・人材業務力

  • ① 社員代替、PMO業務支援
  • ② ITコンサルティング支援

強み3、RPA・AI関連アプリ開発技術支援

A.RPA

SES(System Engineering Service) SES(System Engineering Service)

ロボティック・プロセス・オートメーションとは、これまで人間が行っていた定型作業をソフトウェアのロボットが代替することで、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取組みをおこなうことである。
人間の補完として業務を遂行できるだけでなく、人間で手間がかかりすぎて出来ない作業を自動化することができる。

「働き方改革」の実現、業務効率化、自動化
・RPAができる事

SES(System Engineering Service) SES(System Engineering Service)

・技術・製品

  • Kapow(Kofax社)
  • BluePrism
  • UiPath
  • WinActor(NTTデータグループ)

・作業工程

  • ニーズの把握
  • 業務フロー、シナリオの作成
  • ロボットの設計、作成~テスト
  • 標準化・技術支援、教育

・顧客・実績

  • 国内大手銀行 (8,000時間分の事務処理作業を削減)、国内大手製造業グループ会社
  • 国内大手生命保険会社、大手外資生命保険会社
  • 国内大手損保会社、国内製造業会社、その他

B.コグニティブコンピューティング

理解する

Watsonは人間と同じように、自然言語や画像、音声といった非構造化データを理解します

学習する

Watsonは一つ一つのやりとりと結果をもとに学習をし続け、特定の役割や専門的な業務に対して高い価値を発揮します

推論する

Watsonは背景にあるコンセプトを把握したうえで、論理的仮説をもとにアイデアを提示することができます

コグニティブとは「経験的知識に基づく」という意味。
コグニティブ・コンピューティングとは、コンピュータが人から与えられた命令を処理するだけでなく、あたかも人間のように自ら考えて、学習し、人間の意思決定をサポートする材料を提示してくれるシステム。

技術・製品

  • IBM Watson API
  • オープンソース「TensorFlow」(グーグル)
  • VoiceRex、 Speak

顧客・実績

  • 国内大手移動体通信事業者 (対話型エージェント設計・開発、チャットボット)
  • 放送業界 (コールセンター向け音声認識、応答・回答提示)
  • 国内大手総合商社 (ニュース探索ソリューションの改善)、その他

機械学習・深層学習

機械学習とは、人間が学習するのと同じように機械が学習することを目指した人工知能研究の分野。ディープラーニングは機械学習の中の1つ。

ロボットの種類

  • 人の役に立つロボット
    ・低業務から高業務判断へ
  • コミュニケーションロボット(インターフェース)
    ・自然言語、音声、画像解析etc
  • 人間理解のためのロボット
    ・機械学習、感情、人間らしさetc